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更新日:2019年11月7日更新
公的個人認証サービス
インターネットを通じて自宅などで安全に行政手続きができるよう、国が進めている「公的個人認証サービス」についてご紹介します。
公的個人認証サービスとは
ICカード(住民基本台帳カード)を利用し、様々な行政手続きがインターネットを通じて自宅のパソコンからできるようになります。この際、他人によるなりすまし申請や、通信途中での改ざんなどを防ぐ必要があります。
公的個人認証サービスとは、電子証明書を交付することで、こうした機能を全国どこに住んでいる人に対しても提供するものです。
住民基本台帳カードは個人情報を守るICカードです
希望する方に市が交付している住民基本台帳カードには、高度なセキュリティ機能を備えたICカードが採用されています。
住民基本台帳ネットの端末で本人確認や公的個人認証サービスに活用することができますが、カードに記録された情報ののぞき見や改ざん、カードの偽造などを防止することができます。