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更新日:2019年11月7日更新
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「消費者月間被害防止キャンペーン」が行われました

毎年5月の「消費者月間」に、牧之原市消費者協会の皆さんが、消費者問題に関する啓発を行っています。

今年度は、5月21日(土曜日)と22日(日曜日)の2日間、夕方の買い物客が多い時間帯に市内のスーパーに出向き、店頭で啓発用ポケットティッシュを配付しながら、消費者の被害防止を呼びかけました。

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消費者支援知事褒賞 

【消費者支援関係団体】 受賞基準:消費者団体で5年以上活動をしている団体

受賞者/牧之原市消費者協会(代表:谷本 聖子)

 高齢者の被害防止啓発だけでなく、家族全体で消費者問題に取り組む必要性を感じ、牧之原市内の中学校における消費者教育出前出張講座を設立当初より実施、事業の発展・定着化に尽力している。講座実施にあたっては、中学校の担当教諭と内容を検討して、寸劇やグループワークなど参加型の講座を実施し、体感できる消費者教育を目指している。
 また、消費者被害防止をはじめ、環境問題や食品問題など多様な分野に係わる消費者教育について、一般市民参加の消費生活展を年1回開催し、広報・啓発に努めている。その他老人会や自治会での出張講座や消費者展、街頭でのキャンペーンなど積極的な活動を行っている。