本文
平成17年度 牧之原市の決算について
昨年10月11日、相良町と榛原町が合併し牧之原市が誕生しました。合併後の約半年間の一般会計と特別会計、水道事業会計の決算がまとまり、市議会9月定例会で認定されました。
この決算認定にあたっては、一般会計の決算の一部に不透明な支出があるとして、賛成10人・反対10人の賛否同数となったため議長裁決での認定となりました。
皆さまが納めた税金がより効率的に使用されるよう、的確な予算執行に努めていきます。
平成17年度牧之原市の一般会計決算額は、歳入 105億5,467万円、歳出 97億4,472万円で、平成18年度へ繰り越すべき財源9,296万円を差し引いた実質収支は7億1,699万円となりました。詳細は次のとおりです。
- 一般会計歳入・歳出[PDFファイル/104KB]
- 特別会計・水道事業会計[PDFファイル/75KB]
- 市債の現在高[PDFファイル/85KB]
- 基金の現在高[PDFファイル/89KB]
- 財政指標[PDFファイル/104KB]
平成17年度の決算(参考)
なお、上記決算は、牧之原市(合併年度のため、ほぼ半年分)のものであるため、参考として合併前の2町の決算(平成17年4月1日から10月10日まで)に合併後の牧之原市の決算(平成17年10月11日から平成18年3月31日まで:出納整理期間含む)を加えたものを、次のとおり、別に公表します。
各会計の決算状況は「広報まきのはら10月20日号」に掲載するほか、榛原庁舎及び相良庁舎の情報公開コーナー備え付けのファイル(平成17年度牧之原市決算附属書類・主要なる施策の成果説明書・決算資料)でも、情報提供をしています。ぜひ、ご覧ください。