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市史料館特別展示の来館者60,000人達成記念セレモニーを開催しました

牧之原市史料館特別展示の来館者が60,000人を達成したことを祝うセレモニーが、令和7年12月14日に市史料館にて行われました。この日は、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」最終回の放送日でもありました。
史料館では、令和7年1月26日から大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に登場して注目される田沼意次に関する特別展示を令和8年1月12日まで開催しており、10月12日には来館目標50,000人達成のセレモニーを行ったところです。
60,000人目の来館者は、牧之原市に住む本杉弘美さんと吉田町に住む増田きよのさんのご友人同士で、杉本基久雄市長や今野朝子大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会会長らから記念品を受け取ると、本杉さんと増田さんは「地元を治めていた田沼意次に関心があり見に来ました。大河ドラマが終わってしまいさみしいです。60,000人目と聞いてびっくりしましたが、うれしいです」と語ってくれました。
1年間、牧之原市を大いに盛り上げていただき、多くの人を楽しませてくれた、大河ドラマ「べらぼう」の放送終了にあたり、ドラマに関わったすべての皆さんに感謝申し上げます。
史料館特別展示の最終日となる1月12日は、開館時間を午後7時まで延長します。ぜひ、ご来館いただき最後までドラマの世界観をお楽しみください。



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