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更新日:2023年5月9日更新
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「徳川家康御鷹場 相良御殿印」の販売

相良御殿印

金色の華を散らした和紙に、市内古文書が伝える徳川(源)家康朱印、徳川の家紋「三つ葉葵」、羽ばたく鷹のシルエットを組み合わせたデザインです。

徳川家康公ゆかりの相良御殿印

牧之原御城印製作委員会では、牧之原の城跡の保存・観光PR・地域活性化を目的として、御城印販売を実施しています。

販売収益金は、パンフレット作成・城跡見学会等の啓発活動や環境整備事業に活用されています。

今回、徳川家康公ゆかりの相良御殿を紹介する御殿印の販売を開始します。

相良御殿印チラシ [PDFファイル/1.51MB]

発売開始日時

令和5年5月10日(水曜日) 午前9時~

※5(ご)10(てん)の日に発売します。

販売場所

牧之原市史料館(牧之原市相良275-2) 

開館時間 午前9時~午後4時 

休館日 月曜日・祝日の翌日・年末年始

販売方法

1枚300円(税込み)

史料館入口「御城印カードガチャマシン」にて購入いただけます。

サイズは、縦16.0センチ×横10.4センチ です。

徳川家康公と相良御殿

相良御殿は、戦国時代武田氏が築いた相良古城跡地に、徳川家康が自ら来住して御殿を造営し、鷹狩りの拠点にしたと伝わります。御殿敷地は家康没後荒廃し畑地となりますが、江戸時代中期田沼意次によって相良城が築かれます。相良御殿は相良城本丸地内(現牧之原市史料館付近)に存在したと考えられています。

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