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更新日:2023年3月15日更新
「お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負」第5局の封じ手を展示しています
令和4年9月5日、6日に牧之原市大江の平田寺で行われた「お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負」第5局の封じ手を、市史料館で特別公開しています。
また、3月18日(土曜日)、19日(日曜日)には、対局室となった平田寺書院で展示します。
封じ手とは?
対局1日目の終了後、翌日先に指す人が次の一手を紙に書き、封筒に入れて封をしておくことです。有利不利を出さないために行われるもので、2日目の対局再開時に封が解かれます。本局の場合は、藤井聡太王位が封じ手を行いました。
展示期間
市史料館 1階 展示室
令和5年2月28日~同年9月末まで【3月18、19日は除く】
午前9時~午後4時
*別途入館料(大人220円・小人110円)が必要。月曜日、祝日の翌日は休館のため見学不可。
平田寺 書院
令和5年3月18日(土曜日)、19日(日曜日)
午前10時~午後3時
*入場無料。書院は通常非公開のため、この日のみ見学可能。
展示内容
封じ手のほか、藤井聡太王位や豊島将之九段のサイン色紙、第5局のポスターなども展示します。