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劇団静岡県史「田沼意次物語」関係者が表敬訪問しました
令和4年10月15日(土曜日)、16日(日曜日)、菊川文化会館アエルで、劇団静岡県史プロデュ―スの演劇公演「田沼意次物語~改革者ゆえに~」が上演されます。これに先立ち、今年の王位戦第5局の対局場所にもなった田沼家ゆかりの平田寺を会場に、出演者や脚本家の皆さんが牧之原市を表敬訪問されました。
劇団静岡県史を主宰する松尾朋虎氏からは、「脚本を制作する過程で、これまでの意次侯に対するイメージががらりと変わった」、「新しいことに果敢に取り組んだ意次侯の勇気を、若い世代に伝えたい」と、公演に対する熱い気持ちと決意の表明がありました。
牧之原市では、2019年の田沼意次侯生誕300年を契機に、日本初となる銅像建立や偉人マンガ制作など、さまざまな顕彰活動に取り組んでいるほか、大河ドラマの誘致活動も進めています。そのため、当市にとって本当に光栄でありがたいタイミングで、今回の演劇を企画していただきました。
本公演を通して、意次侯の先進性や改革の精神を知っていただきたいと思います。
改革者・田沼意次侯の物語をぜひご鑑賞ください。
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