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更新日:2021年11月5日更新
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「五重塔賞」受賞の書道作品を相良高校に寄贈

贈呈された作品と生徒会役員の生徒たち

世界を舞台に活躍する書家の吉永益美さん(相良高校卒)が、日光東照宮建造物国宝指定70周年を記念した美術展覧会で「五重塔賞」に輝いた作品「蒼天」を、母校の相良高校に寄贈しました。

11月5日に行われた寄贈式では、吉永さんが「努力し続ければ道は開けるということを、次の世代に心で受け止めてほしいと願い書きました」と挨拶し、作品を披露すると、生徒会長の曽根彩愛さんは「貴重な作品をありがとうございます。この字のように力強く相良高校を盛り上げていきたいです」とお礼を述べていました。