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更新日:2020年8月5日更新
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本多侯供養祭

昨年の供養祭の様子

概要

宝永3(1706)年から延享3(1746)年まで、約40年間に渡って当地を治め、相良藩政の確立に尽力した本多忠晴(ただはる)・忠通(ただみち)・忠如(ただゆき)の本多家三代を御供養する式典を開催します。
前半は本多忠晴(ただはる)侯の墓前にて、後半は本多家の位牌が納められている宝泉寺にて、御焼香と法要を執り行います。

日時

令和2年8月9日(日曜日)午前8時30分~

場所

本多侯墓地(小堤山公園内)、宝泉寺(牧之原市波津638-7付近)

主催

波津区

本多家三代と相良藩

本多忠晴は、遠州相良藩の初代藩主。曾祖父は、徳川四天王の一人で名槍「蜻蛉切」で有名な本多忠勝です。忠通・忠如は、忠晴の孫で、それぞれ2代藩主・3代藩主に就任しました。本多家三代は、勧農や寺社の復興を進めて領内を安定させ、相良藩政の基礎を築きました。本多家三代がいなければ、田沼意次侯の相良藩政も上手くいかなかったかもしれません。なお、忠晴を初代とすると意次侯は6代藩主に当たります。

※写真は昨年の供養祭の様子