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更新日:2026年9月15日更新
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浜岡原子力発電所の新規制基準適合性審査における不正行為に係る中部電力林社長から市長への報告について

中部電力(株)の経営陣が謝罪と報告に来た様子

令和8年9月15日、中部電力株式会社による「浜岡原子力発電所の新規制基準適合性審査における基準地震動策定に係る不適切事案」について、同社代表取締役社長 社長執行役員の林欣吾氏から市三役に対して、牧之原市役所榛原庁舎において謝罪と報告がありました。

出席者

牧之原市:杉本市長、大石副市長、櫻井副市長、橋本教育長
中部電力株式会社:林社長、長谷川コンプライアンス本部長、豊田原子力本部長 他

中部電力株式会社の報告内容

  • 9月11日(金)に中部電力が調査委員会から調査報告書を受領し、14日(月)に調査報告書の内容及び中部電力の再発防止策について公表。
  • 意識・行動の変革、組織風土の変革、ガバナンス、けん制機能の強化等を柱に大きな経営改革に取り組む。
  • 静岡地域事務所を発電所区域外に移動するとともに、中東遠地域及び志太榛原地域にも事務所を設置する。
  • 浜岡3・4号機の設置変更許可申請を自らの判断で取り下げる。
  • 経営責任を明らかにするため、9月末日付けで勝野会長、林社長、水野相談役が辞任する。

市長からのコメント

  • 今回の事案は、地域住民や自治体との信頼関係を大きく損なうものであり、決してあってはならないことで極めて遺憾である。
  • 調査報告書を真摯に受け止め、新たな経営体制の下で徹底した事実確認と原因究明を行い、実効性のある再発防止策を確実に実施するとともに、安全性の向上と信頼回復に向けた取り組みを着実に進めていただきたい。
  • 地域住民に対して今回の事案について分かりやすく、誠実かつ継続的に説明するとともに、今後の対応についても丁寧に情報発信していただきたい。

 

参考

中部電力浜岡原子力発電所における不正事案に係る報告徴収命令を受けた報告書の提出について(原子力規制委員会)<外部リンク>