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令和7年度 地域防災訓練を実施しました

写真:竜巻等被害を踏まえた課題整理と改善検討会(細江区)
令和7年度の地域防災訓練を開催しました。
市内では、各地区にて避難誘導訓練や炊き出し、簡易トイレ・簡易ベッド作成訓練、相良総合グラウンドでの医療救護訓練、さがらサンビーチでの建友会と市建設班の合同による水防関係訓練、細江区では、9月の台風15号による竜巻等被害を踏まえた課題整理と改善検討会など、各自主防災組織や市役所の各班などにおいて、様々な訓練などが行われました。
訓練の詳細については、市ホームページをご覧ください。
なお、市役所職員の参集状況および自主防災会主催訓練参加者等については、下記のとおりです。
市役所職員参集状況
参集人員 333人
自主防災会主催訓練参加状況
- 参加人数 13,113人(令和6年度:14,568人)
- 人口(11月末) 41,622人
- 参加率 31.50%(令和6年度:34.35%)
市長講評
市民の皆さん、早朝からの訓練、お疲れさまでした。
地震が起きたらまず身を守り、すぐに安全な場所へ避難することが重要です。
今日の訓練を踏まえ、家庭での備え、地域での備えをよろしくお願いします。
牧之原市災害対策本部 本部長 杉本基久雄
訓練の様子

医療救護訓練(救護班)

避難所開設マニュアルの見直し(避難所対策班・学校施設等避難所対策班)

避難訓練(静波11丁目町内会)
建友会との水防関係訓練(建設班、市消防団)

搬送訓練など(大沢区)

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