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更新日:2024年3月11日更新
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令和5年度牧之原市地震・津波夜間避難訓練を実施しました

 

大江いのち山での避難の様子

夜間における地震の発生と大津波警報の発表を想定した避難訓練を実施しました。
訓練では、指定緊急避難場所と避難経路、避難に要する時間の再確認を行い、昼間の避難行動とは異なることを意識し、夜間に避難するうえでの安全性の確保などを検証しました。
市内では、浸水区域内にお住いの方は津波避難タワー等に避難し、浸水区域外にお住まいの方は夜間の避難の際に注意すべきことや、準備するものについて確認する様子が見られました。

自主防災会訓練参加状況

  • 参加人数 6,427人(令和4年度:7,391人)
  • 人口(2月末) 42,913人
  • 参加率 15.93%(令和4年度:17.0%)

市長講評

市民の皆さん、本日の訓練お疲れ様でした。
令和6年元日に能登半島地震が発生し、改めて自然災害はいつ発生するかわからないことを実感いたしました。地震が起きたらまずは身を守りすぐに安全な場所へ避難をすることが重要です。
今回の訓練を踏まえ、より一層、家庭内での対策強化をお願いします。

牧之原市災害対策本部 本部長 杉本基久雄

 

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