被災地に派遣される職員の出発式（避難所運営業務、罹災証明交付業務、給水車応援業務、被災者の健康管理・衛生環境整備業務）を行いました

職員９名が被災地へ出発します

派遣内容（避難所運営業務）

令和６年２月24日（土曜日）から令和６年３月２日（土曜日）に１名、

総務部危機管理課の職員が派遣されます。

派遣内容（罹災証明書交付業務）

令和６年２月25日（日曜日）から令和６年３月４日（月曜日）に１名、

福祉こども部社会福祉課の職員が派遣されます。

派遣内容（給水車応援業務）

令和６年２月28日（水曜日）から令和６年３月３日（日曜日）に２名、

令和６年３月２日（土曜日）から令和６年３月６日（水曜日）に２名、

令和６年３月５日（火曜日）から令和６年３月９日（土曜日）に２名、

建設部新拠点整備室・水道課、産業経済部農林水産課、商工観光課、

教育文化部学校教育課、総務部管理検査課の職員が派遣されます。

派遣内容（被災者の健康管理・衛生環境整備業務）

令和６年２月25日（日曜日）から令和６年３月１日（金曜日）に１名、

健康推進部健康推進課の職員が派遣されます。

出発式

杉本市長は、「自身の健康管理に十分注意し、被災者の気持ちになり業務を行ってほしい。また、市に戻ったら、今後の牧之原市の防災体制に活かせるように経験をしてきてください。」と激励しました。

派遣される職員は、以下の通り決意を述べました。

• （避難所支援）「避難所の状況は変わってきており、避難者とのコミュニケーションが大事だと伺っています。また新しい気づきがあった際には、業務に活かせるように頑張ってきたいと思います。」
• （罹災証明発行）「被災地では、罹災証明の発行がスムーズに行えていないと伺っています。どれだけ力になれるか分からないが精一杯頑張ってきます。」
• （給水車応援）「発災から２か月たとうとしている今でも、水に困っている方々が大勢いると伺っています。そのような方たちのためにも、慣れない土地での活動となるため安全管理に十分注意しながら頑張ってきたいと思います。」