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更新日:2024年1月19日更新
被災地に派遣される職員の出発式(住家被害認定調査業務)を行いました
職員2名が被害家屋認定調査で穴水町に派遣されます
派遣内容
令和6年1月21日(日曜日)から令和6年1月29日(月曜日)まで、税務課職員2名が穴水町に派遣されます。
業務内容は、家屋がどの程度の被害を受けたのかを調べる「被害家屋認定調査」です。
出発式
令和6年1月19日(金曜日)に市役所榛原庁舎で出発式を行いました。
杉本市長は、「苛酷な状況だが、自身の健康管理と身を守りながら支援に励んでいただきたい。災害現場での気づきを当市の備えや発災後の対応に活かしてほしい。頑張ってほしい」と激励しました。
派遣される職員は、「生活再建の基本である被害家屋認定調査を行うので頑張ってきたい。災害対応の流れなどを今後に活かせられるように身につけてきたい」「自分の役目をはたして、市の防災に活かしていきたい」と意気込みを述べました。