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更新日:2023年5月17日更新
相良中学校で防災体験学習を実施しました
地震や煙、放水や搬送法訓練など、実際に体験を通しての防災体験学習を令和5年5月17日、相良中学校の1年生130名を対象に実施しました。
これは南海トラフ巨大地震などの予期できない災害発生に備え、具体的な体験を通して防災意識を高めること、災害発生時の対応に関する知識を習得し、地域の一員として防災活動に貢献できる資質や能力を養うことなどを目的として実施しました。
当日は牧之原市消防団(放水体験)、牧之原消防署(煙ハウス資機材)の協力のもと行われ、生徒たちは初めての体験に戸惑いながらも、声を掛け合い協力して取り組むことができました。
生徒たちは体験学習の後、学んだことや感じたことを共有し、今後に活かしたいことなどをまとめる学習をします。
日時
令和5年5月17日(水曜日)午前9時から正午まで
場所
牧之原市立相良中学校
対象
1学年生徒130名