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更新日:2022年10月17日更新
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「地域の健康づくり及び大規模災害対応に向けた相互連携に関する包括連携協定」を締結しました

包括協定

令和4年10月17日、牧之原市と株式会社杏林堂薬局が「地域の健康づくり及び大規模災害対応に向けた相互連携に関する包括連携協定」を締結しました。

この協定は、平時における「健康づくり」「食育活動」「高齢者支援」「子育て支援」「感染症予防活動」「災害時における生活物資の供給」などに関して協力し、連携するものとなっています。本協定により、平時からの連携を強化していくことで、災害時にも迅速な連携対応が可能となります。

株式会社杏林堂薬局と牧之原市は、令和4年9月5日と6日に開催された「お~いお茶杯 第63期王位戦」の誘致がきっかけで事業などの意見交換を行い、今回の包括連携協定を締結することとなりました。

株式会社杏林堂薬局の小河路直孝(こかわじ なおたか)社長は、「地域の人々の健康づくりに力を入れ、健康寿命の延伸を提供することに責任をもって対応していく」と述べられ、杉本市長は「災害時の備えとしても日頃の健康づくりは重要。官民連携によって市民の安心安全も高まっていく」とあいさつをしました。