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更新日:2022年4月11日更新
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相良原子力防災センター「愛称:サーボ」が完成しました

テープカットの様子
市長挨拶愛称命名者と市長

相良原子力防災センター「サーボ」が令和4年3月に市内の須々木地区に完成し、令和4年4月9日に完成式典が開催されました。

この施設は、中部電力浜岡原子力発電所の事故により緊急事態となった場合、福祉車両や受け入れ先などの準備が整い、長距離避難が困難である要配慮者や介助者等が円滑に避難できるようになるまでの間、一時的に避難する放射線防護施設です。

​​施設概要

所在地

牧之原市須々木150番地

構造・規模

  • 鉄筋コンクリート造2階建 建築面積737平方メートル(延床面積1434.25平方メートル)
  • 避難室8部屋(内和室2部屋)、管理室、備蓄倉庫
  • 機械室(陽圧化「空気清浄」装置)、非常用発電機
  • 鉛入りカーテン、給湯室、トイレ

収容人数

250人

工期

令和3年6月10日~令和4年3月18日

総事業費

6億169万円