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更新日:2019年11月7日更新
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南相馬市と災害時における相互援助協定を締結しました2016年9月27日

握手を交わす桜井市長(右から2番目)と西原市長(右から3番目)の画像
平成28年9月27日、福島県南相馬市の桜井市長が牧之原市を訪れ、南相馬市とお互いの市で災害があった時に、人的、物的支援を行うことを盛り込んだ「災害時における相互援助協定」を締結しました。

南相馬市とは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の発災後より、燃料を輸送支援したことをきっかけに交流が始まり、平成24年度からは牧之原市の職員を毎年度派遣しています。
また、職員派遣以外にも相馬野馬追などの行事に交流訪問したり、南相馬市長が牧之原市で講演をするなど、さまざまな交流を行っています。

南相馬市の桜井市長は、「多くの皆さんの協力と理解があってこそ。今後とも交流をとおして、お互いが助け合える環境がさらに広がっていくことを願っている。」と話し、西原市長も、「私たちのところで万が一のことがあった時には、ご支援をいただきたい。お互いの交流がますます発展することを願っている。」と話しました。