志太榛原生コン協同組合と災害時における応急対策に関する協定を締結しました（2018年7月9日）

志太榛原生コン協同組合と、平成30年7月9日、災害時における応急対策に関する協定を締結しました。

静岡県志太榛原生コンクリート協同組合から、渡仲康之助理事長、橋本真典副理事長、増田政義副理事長、池田潤治副理事長代行、佐藤弘康事務局長が榛原庁舎を訪れました。
この協定の締結により、大規模地震などの災害発生時にコンクリートミキサー車での給水活動・消火用水の運搬、工場の砂の供給や復旧・復興に伴う生コンクリートの供給など災害時における応急対策に関してご協力をいただきます。

静岡県志太榛原生コンクリート協同組合の渡仲理事長は「どんな形にもなる生コンクリートのようにしなやかに、コンクリートのように固い絆の広域ネットワークづくりに励んでいきたい」と話し、杉本市長は「有事の際の支援は心強い。強い連携を築きながら防災対策を進め、市民の安心安全のまちづくりを進めていきたい」と話しました。

写真上：協定締結後の記念撮影
写真左：協定書にサインする様子
写真右：左から渡仲理事長、杉本市長