令和２年10月15日開催「牧之原市消費者協会」との意見交換会

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文教厚生委員会では、令和２年10月15日に「牧之原市消費者協会」との市民会議を開催しました。「牧之原市消費者協会」とは、消費生活に関する必要な知識を自ら学び研究するとともに、消費者の権利を守り生活の安定と向上を図るため地域社会に根ざした活動をすることを目的としている団体です。消費者被害防止をはじめ、環境問題や食品問題など多様な分野に関する消費者教育について、一般市民参加の消費生活展を年１回開催するほか、老人会や自治会などへの出張講座も実施しています。

今回の市民会議では、「環境保全に向けた取り組みについて」という調査研究テーマの下、ごみの減量やプラスチックごみの削減、食品ロスについて意見交換を行いました。

意見交換では、消費者協会が実施している活動について紹介いただくとともに、活動を通して会員の皆さんが感じている思いについてもお聞きすることができ、大変有意義な意見交換を行うことができました。

文教厚生委員会では、今回頂きました意見を参考に、今後も「環境保全に向けた取り組みについて」という調査研究テーマについて、議論を深めていきます。