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静岡ブルーレヴズ株式会社とパートナーシップ協定書を締結しました
令和6年8月2日、市では静岡ブルーレヴズ株式会社と「スポーツを活かしたまちづくりのためのパートナーシップ協定書」を締結しました。
静岡ブルーレヴズは、「NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」への参入と、地元静岡の方により愛されるラグビークラブとなるため、ヤマハ発動機ジュビロから「静岡ブルーレヴズ」に生まれ変わりました。
協定書の連携事項には、ラグビーを通じたスポーツの振興、青少年の健全育成、シティプロモーションの推進、医療・福祉・健康長寿の増進、など多岐にわたります。
協定締結により静岡ブルーレヴズとの連携強化を図り、市内の小学校においてタグラグビーなどの実技指導や新しく整備される芝生グラウンドでのラグビー教室など、青少年の健全育成に関することやホームゲームでの市のPRなど大きなメリットが期待できます。
同社の山谷拓志代表取締役社長は「牧之原市の市民の方には、これからより試合を見に来てもらえる活動をしたい。子どもたちには、ラグビーを見てもらい、いい刺激を受けて欲しい」と述べ、杉本市長は「子どもたちには、プロのラグビー選手と交流をして、ラグビーをやりたい、プロのスポーツ選手になりたいと思う人が増えて欲しい」と挨拶しました。