空手の全国大会へ出場する大学生と中学生が市長を表敬訪問しました

第66回全国空手道選手権大会に出場する静岡大学４年生の大石 紗矢香さん（勝間田区在住）と、第66回小学生・中学生全国空手道選手権大会に出場する榛原中学校2年生の小林 美翔さん（細江区在住）が、令和６年６月26日に杉本市長を表敬訪問しました。

大石さんは、本年５月に行われた第65回日本空手協会静岡県空手道選手権大会の一般女子で形の部で第４位、組手の部で第３位と入賞し、小林さんも同大会の中学２年男子で形の部と組手の部で第10位と入賞し、全国大会への切符を掴みました

大石さんは全国大会に向け「去年も出場し全く手も足も出なかったが、今回は１勝ずつ積み上げていきたい」と意気込みを語り、小林さんは「これまでに県大会で初戦敗退することもあったが、今回は全国大会で練習の成果を出して勝ちたい」と抱負を語り、市長は「練習の成果を出して１勝でも多く勝ってください。市に報告に来るのを楽しみにしています」と激励の言葉が送られました。

大石さんが出場する第66回全国空手道選手権大会は、７月６日（土曜日）から群馬県の高崎アリーナで開催され、小林さんが出場する第66回小学生・中学生全国空手道選手権大会は、８月３日（土曜日）から静岡県のエコパアリーナで開催されます。