B１三遠ネオフェニックスが市長を表敬訪問しました

令和６年５月27日、男子バスケットボールB１リーグ　三遠ネオフェニックスの水野晃代表取締役社長、岡田慎吾SAN-ENアンバサダーが杉本市長を表敬訪問しました。

三遠ネオフェニックスは、2023-24シーズンでは中地区で優勝し、プレーオフへ進出しましたが、惜しくも敗退してしまいました。

水野代表は、「創設以来初めての優勝ができたのは、ホーム戦での成績が大きかった。ホーム戦では勝ち越すことができ、ファンの熱い声援が重要となった１年だった。地域の皆さんに応援してもらい、チームが愛されている結果だと思っています」と１年を振り返りました。

岡田アンバサダーは、「チームは今シーズン平均得点数がトップでした。来シーズンには、パリ五輪代表候補の選手を加え、チーム体制は整っています」とチームの状態について語りました。

杉本市長は、「GasOneアリーナ牧之原でプロの試合を子ども達に見せたいと思っている。子ども達の目標となるように頑張ってもらいたい」とエールを送りました。