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更新日:2024年6月13日更新
ウインドサーフィンワールドカップ(ユースU18)で優勝した高校生が市長を表敬訪問しました
令和6年4月にチリで開催されたウインドサーフィン「チリワールドカップ(U18)」において、優勝された相良高校2年の野口颯(りゅう)さんが令和6年6月13日に市長を表敬訪問しました。
野口さんは、プロウインドサーファーの父親の影響を受け、小学2年生でウインドサーフィンを始め、2022年に中学3年生でプロ資格を獲得し、同年12月に行われたコールドブリーズ2022プロアマトーナメントJWAジャパンツアーウェイブ第1戦では、初のプロ戦にして第4位に輝きました。
野口さんは「チリの大会、日本の大会と優勝し、もう一つ優勝すれば世界ランク1位となるので、地元を盛り上げるためにも優勝したい」と意気込みを語り、市長からは「是非、世界ランク1位を目指して頑張ってください」とエールを送りました。