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更新日:2023年7月28日更新
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株式会社VELTEXスポーツエンタープライズと協定書を締結しました

集合写真
​令和5年7月27日、牧之原市と株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ(以下「VELTEX」という。)と「スポーツを活かしたまちづくりのためのアクションスポーツタウン協定書」を締結しました。
VELTEXはBリーグ2部に昇格したベルテックス静岡の運営会社であり、VELTEXからは現在整備中の牧之原市多目的体育館(仮称)において試合を行った場合の選手や観客の動線、諸室の使用方法など設計段階からアドバイスをいただいておりました。
また、VELTEXは、東静岡駅前のアーバンスポーツを楽しめる「東静岡アート&スポーツ/ヒロバ」の管理運営を行っており、スケボーやサーフィンなどアクションスポーツを中心とした連携を図ることで、競技人口の拡大やパラスポーツ大会の開催など大きなメリットが期待できます。
現在、市からベルテックス静岡に対しては、牧之原市多目的体育館の供用開始後の令和6年度にBリーグプレシーズンマッチなどの開催を依頼しており、興行により賑わい創出、地域経済活性化への貢献も期待できます。

協定書では、スポーツの振興に関すること、子供たちの健全育成に関すること、スポーツを通じた賑わいの創出及び地域経済の活性化に関すること、アクションスポーツの普及及び推進に関することなど多岐にわたる連携事項としております。

同社の松永康太代表取締役社長は「スポーツで日本一ワクワクする街へという理念を掲げている中で大きな一歩。交流人口の拡大が一番のポイントであり、サーフスタジアムや多目的体育館などを核に交流を図っていきたい」と述べ、杉本市長は「人口減少、少子化が進む中、アクションスポーツを中心に沿岸部の活性化を図るとともに、新体育館で本物のプロスポーツを子ども達に見せてやりたい」と挨拶をしました。

締結式には、まきのはらシティプロモーションアドバイザーのジョン・オオモリ氏にもご出席いただき、今後のアクションスポーツを中心にした交流について、関係者との交流も図られました。
調印
握手

今回の締結式について、ベルテックス静岡様のホームページ<外部リンク>にも掲載していただきました。