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更新日:2023年7月10日更新
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パラクライミング世界大会に出場する選手が市長を表敬訪問

パラクライミング表敬訪問

令和5年8月8日(火曜日)から8月10日(木曜日)に開催されるIfscパラクライミング世界選手権ベルン2023に出場するパラクライミング日本代表の加藤あすみさん(牧之原市静谷在住)が大会出場を前に市長を表敬訪問し、日頃の練習の様子や大会への意気込みを話しました。

加藤さんは2年半ほど前からコロナ禍での運動不足を解消するためにクライミングを始め、本年3月に広島県にて開催されたジャパンシリーズにおいて、Rp1(関節可動域および筋力とのその他の機能障がいの中で1番重度な障がいに区分されるクラス)に出場し、1位となり、2023年度日本代表に選出されました。
市長からは、「自分の全力を出し切り、最高のクライミングをやり切って帰ってきてください」「スイスを満喫してきてください」とエールを送りました。
加藤さんは「決勝に残れるとは宣言できないが、皆さんの想定を超えるクライミングをして、少しでも上に上りたい」と意気込みを話してくれました。

コメント
(意気込みを話す加藤さん)
加藤さんはこのほかにも、4月に開催された「パラサーフィンフェスタ」の体験会にも参加し、今後本格的にパラサーフィンにも挑戦していきたいと話してくれました。
明るく、何でも積極的に取り組む、加藤さん。幅広いご活躍を期待しています。