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更新日:2023年6月21日更新
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勝間田小学校4年生がパラサーファー日本代表選手と交流しました

質疑応答の様子
令和5年6月21日、勝間田小学校4年生がパラサーフィン日本代表選手との交流会を行いました。
子ども達は、総合学習において福祉を学習するなか、本年4月に市内でパラサーフィンフェスタが開催されたことを知り、自らが考え関係者と連絡をとり、パラサーフィン日本代表選手との交流会において福祉とパラスポーツを学びました。

交流会では、パラサーフィン日本代表の藤原智貴選手(岡山県在住)、伊藤健史郎選手(東京都在住)、近藤健太郎選手(千葉県在住)の3選手に、4年生15人は「障がいになって困ることは?」「障がい者に対して私たちができることは?」「毎日ハッピーか?」など質問に対して「障がいになって困ることはない。出来ることはやっている」「困った人に声をかけて欲しい。接して欲しい。応援して欲しい」「毎日ハッピー。新しい土地に来ることは楽しい」など1個1個の質問に丁寧に答えていました。

交流会の冒頭、子ども達は「おもてなしの会」と題して、お茶を出したり、地元のクイズやジャンケン大会で交流したり、リズム縄跳びを披露するなど、選手との親交を深め和やかな雰囲気で交流会がスタートしました。

また、交流会の最後には、子ども達が3選手に「一緒にサーフィンしよう」とお願いしたところ、選手の了解を得られ7月5日(水曜日)に学校のプールにおいて子ども達と選手とのサーフィン体験交流会を行うことになりました。
交流会は、子ども達が選手との再会を約束し閉会しました。
集合写真
お茶のおもてなし
リズム縄跳び披露