全国硬式野球大会に出場する中学生２人が市長を表敬訪問

第53回日本少年野球春季全国大会に出場する「島田ボーイズ」の滝口 陽喜さん（榛原中学２年）と増田 悠佑さん（榛原中学２年）が、令和５年２月21日に杉本市長を表敬訪問しました。

２人が所属する島田ボーイズは、去年11月に行われた静岡県支部予選を勝ち抜き、見事に優勝。全国大会への切符を掴みました。
一塁手の滝口さんは「個人としては全国レベルの投手からヒットを打ちたい。チームとしては、村松開人選手（中日ドラゴンズ所属：島田ボーイズOB）の年代が全国２勝したので、それを上回る３勝したい」、内野手の増田さんは「元気よく声を出して盛り上げて、チームの勝利に貢献したい」と、それぞれ全国大会への意気込みを語ってくれました。

杉本市長は「ケガをしない体づくりが第一で、練習を重ねてチャンスをものにして欲しい。頂点目指して頑張ってください」とエールを送っていました。

滝口さんと増田さんが出場する第53回日本少年野球春季全国大会は、３月26日（日曜日）から４月１日（土曜日）まで、東京都の大田スタジアムなどを舞台に開催されます。