ソフトテニス全国大会出場の小学生が市役所を表敬訪問しました

第22回 全国小学生ソフトテニス大会および東海小学生ソフトテニス大会に出場する田中 楓（ふう）さん（菅山小学校４年）が両大会での健闘を誓い、令和５年２月10日に市役所を訪問しました。

田中さんは、１月９日に開催された県予選で菊川市の小学５年生とダブルスを組み、「女子５年生ダブルスの部」で見事準優勝。全国大会および東海大会の出場を決めました。

小学校１年生からソフトテニスを始め、所属する牧之原ソフトテニススポーツ少年団で週２回の練習に励んでいる田中さんは、「今まで練習してきたことを発揮して、全国と東海大会では頑張って勝ちたい」と力強く抱負を語りました。

大石副市長からは「１学年上級生との試合でも負けないで、全国大会では上位に入れるように頑張ってください」、橋本教育長からは「全国大会でも上位に入って、市に報告に来てくれるのを楽しみにしています」との激励の言葉が送られました。

東海大会は２月18日（土曜日）に岐阜県瑞穂市で行われ、全国大会は３月29日（水曜日）から31日（金曜日）まで、千葉県白子町で行われます。