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更新日:2023年1月19日更新
生涯スポーツ優良団体文部科学省大臣賞を受賞した細江サッカースポーツ少年団が市長を表敬訪問
令和5年1月18日、「生涯スポーツ優良団体文部科学省大臣賞」を受賞された細江サッカースポーツ少年団が、杉本市長を表敬訪問しました。
文部科学省では、地域のスポーツ振興に著しく成果を上げたスポーツ団体を表彰しています。
細江サッカースポーツ少年団は、昭和43年4月設立以来、サッカーを通じて競技力の向上および新進の健全育成に当たられ、地域スポーツの振興と発展に貢献されました。
櫻井代表は「少子化の影響で団員数は減少しているが、園児を対象としたサッカー教室を開催するなどサッカーの底辺拡大に今後も取り組んでいきたい」と語り、小学6年生の子どもたちは「中学生になってもサッカーを続け、頑張っていきたい」と今後の抱負を述べました。
杉本市長は子どもたちに「練習や試合ができる環境を整えてくれる周りの人たちに感謝を忘れないで、継続は力になるので、今後もサッカーを続けてください」とエールを送っていました。