ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > スポーツ推進課 > 中日ドラゴンズに入団が決定した村松開人選手が市長を表敬訪問しました

本文

更新日:2022年12月6日更新
印刷ページ表示

中日ドラゴンズに入団が決定した村松開人選手が市長を表敬訪問しました

市長から村松選手へ花束

日本プロ野球ドラフト会議2022において中日ドラゴンズからドラフト2位指名を受け、入団が決定した市内出身の村松開人選手が、令和4年12月6日、入団決定の報告と今後の決意表明を行うため、杉本市長を表敬訪問しました。

村松選手は、大学時代について「4年時に主将を任され、チームのことを第一に考えて行動した。今年は大学4年間で一番有意義な一年だった」と振り返りました。また、来季の目標について「開幕一軍を果たし、ゴールデングラブ賞を獲得したい。自分が目標としてもらえるような選手になりたい」と抱負を語りました。
杉本市長は、「市内の子ども達が、村松選手を目標にするような選手になってもらいたい。ケガをしないように体づくりに努め、牧之原市民の期待と夢を叶えて欲しい」とエールを送っていました。

村松選手は、組合立牧之原小学校・中学校を卒業後、静岡高校に進学して高校2年・3年時には春の選抜甲子園大会に出場されました。高校卒業後は明治大学に進学し、4年時には東京六大学春季リーグ戦と秋季リーグ戦の連覇にチームの主将として貢献し、3年時の春季リーグ戦および4年時の秋季リーグ戦で二塁手として二度のベストナインに選出されるなど、走攻守を兼ね備えたプレイヤーとして高い評価を受けています。

12月1日に中日ドラゴンズの新人選手入団発表<外部リンク>が行われ、村松選手の背番号は「5」と発表されました。来年1月8日から、球団の新人合同自主トレが始まる予定とのことです。

市では、村松選手の入団を祝福して榛原庁舎および相良庁舎に懸垂幕などを掲げ、今後、プロ野球での活躍を応援してまいります。

市長と村松選手の対談

懸垂幕