女子学童軟式野球の全国大会出場選手が市長を表敬訪問しました

６月４日・５日に開催された「第10回レワードカップ NPBガールズトーナメント2022 静岡県予選大会」で優勝し、全国大会出場を２年連続で果たしたメンバーが６月20日、杉本市長を表敬訪問し、全国大会での健闘を誓いました。

この日市長のもとに訪れたのは、鈴木惺羅さん（すずき・せいら、牧之原小６年）、野村蒼空さん（のむら・そら、川崎小６年）、野村藍依さん（のむら・あい、同３年）の３人です。

鈴木さんは牧之原少年野球（スポ少）、野村さん姉妹は静波野球（スポ少）に所属し、普段は男の子と一緒に野球に打ち込んでいますが、今回は女子児童のみの「中部ガールズ野球クラブ」として大会に出場し、見事、全国大会への切符を勝ち取りました。

３人が「去年は３回戦で敗退した。今年は優勝できるようがんばりたい」と抱負を語ると、杉本市長は「本番に向けてしっかり練習して、ケガのないように、万全のコンディションで臨んでください」と激励しました。

全国大会である「NPBガールズトーナメント2022 全日本女子学童軟式野球大会」は、７月29日（金曜日）～８月４日（木曜日）に石川県で開催されます。応援よろしくお願いします。