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更新日:2022年1月25日更新
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文部科学省功労者表彰された団体などが市長を表敬訪問

文部科学省功労者受賞者

令和4年1月24日、文部科学省功労者表彰の生涯スポーツ優良団体表彰を受賞された榛原少年剣道クラブ、またスポーツ推進委員功労者表彰を受賞された大井正晴さんが、杉本市長を表敬訪問しました。

文部科学省では、地域のスポーツ振興に著しく成果を上げたスポーツ団体、またスポーツ推進委員として地域スポーツの推進に功績が優れた者を表彰しています。

榛原少年剣道クラブは、昭和47年5月設立、本年度創立50周年を迎え、青少年の育成と地域剣道の発展に貢献されました。
スポーツ推進委員の大井さんは、昭和63年4月以降、33年の長きにわたりスポーツ推進委員としてニュースポーツの推進に貢献されました。

クラブ員で小学6年生の子どもたちは「コロナ禍で試合がなくなって残念だけど、創立50周年に大きな賞をもらえてうれしい。練習を頑張ってきたので、中学で成果を発揮したい」と受賞の喜びと今後の抱負を述べました。

大井さんは「合併前の榛原町時代からグラウンドゴルフやバウンドテニスなどのニュースポーツの普及に努めてきた。コロナ禍ではあるが、今後もニュースポーツの普及に努めていきたい」と抱負を述べました。

杉本市長は子どもたちに「コロナ禍でも継続が大事。将来は立派な指導者になれるように頑張って欲しい」、大井さんに「グランドゴルフは市内で一番競技者が多いスポーツとなっている。今後もスポーツの振興と普及に努めて欲しい」とそれぞれエールを送っていました。

榛原少年剣道クラブ
大井正晴氏