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更新日:2026年9月25日更新
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【開催中】田沼意次侯顕彰展「意次と定信~海開く相良と陸結ぶ白河~」展

田沼家ゆかりの名刀「七曜霊光正清」の特別公開を行っています(9月29日~11月8日)

七曜霊光正清 
写真:刀全体(表)

享保6(1721)年2月、8代将軍・徳川吉宗の命令により、江戸の浜御殿(現浜離宮恩賜庭園)において薩摩国(現鹿児島県)の刀工・宮原正清が鍛えたもので、田沼意次侯の父・意行が拝領した由緒ある名刀です。
クラウドファンディングの支援金を活用して購入され、今年4月に「七曜霊光(正清)」と名付けられました。

田沼意行とは?

貞享3(1686)年~享保19(1734)年。紀州藩士のち旗本。始めは重意。吉宗が部屋住みの頃からの側近で、将軍就任に従い江戸に出て幕臣に取り立てられます。
小姓、さらに小納戸として近侍し、身辺雑務のほか表立って動けない吉宗に代わり、取次や交渉に活躍しました。
「七曜霊光正清」を拝領したきっかけも、本刀を作刀した際の担当者が意行だったためで、茎の銘文(裏)に経緯が刻まれています。

 

田沼意次侯顕彰展「意次と定信~海開く相良と陸(みち)結ぶ白河~」展

 昨年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の遺産(レガシー)を継承し、田沼意次侯顕彰協議会との合同企画として、大河ドラマ展の会場だった史料館2階を模様替えした展示を実施します。
​ クラウドファンディングで購入した名刀「七曜霊光正清」や、大河べらぼうの使用衣装、NHKから無償譲渡された小道具に加え、観光文化交流協定を締結した白河市と連携した展示内容となっています。

概要

開催期間

令和8年8月15日(土曜日)~12月27日(日曜日)

会場

牧之原市史料館 2階

開館時間

午前9時00分~午後4時00分

休館日

月曜日、祝日の翌日

入館料

無料(2階のみ)

主な展示内容

(1)田沼意次のお国入り

 安永9(1780)年4月13日から23日までの意次侯のお国入りに関して、実際に訪れた場所を資料画像や現地写真、アニメ動画などで紹介します。

(2)田沼意次と松平定信

 田沼意次と松平定信について、二人の経歴や政策を解説するとともに、ゆかりの地である牧之原市と白河市を資料画像や現地写真、動画で紹介します。

 また、 「相良城と小峰城」コラボ御城印の顔はめパネルも設置しています。 

(3)大河ドラマ「べらぼう」関連展示

 大河べらぼうで渡辺謙さん・宮沢氷魚さんが着用した田沼父子の衣装、大河べらぼうの小道具12点(毒の手袋(第15回)、意次が池に投げた家系図(第17回)、田沼政治を悪く書いた貼り紙(第28回)、相良凧(第44回)など)を展示します。

(4)田沼のまちから現代のまち“まきのはら”へ

 意次が失脚して以降、現代に至るまでの郷土がどのような変遷を辿ったのか、時系列で古写真をパネル展示します。
 (相良湊、相良油田、静波海岸や海水浴場、牧之原大茶園、藤相線など)

(5)特別公開(9月29日~11月8日)

  田沼家ゆかりの名刀「七曜霊光正清」を特別公開します。
※詳細はページ上部。