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更新日:2021年11月15日更新
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勝間田城趾545年祭が開催されました【令和3年11月14日】

松下義和さんによる講話の様子

勝間田城趾(静岡県指定史跡文化財)で令和3年11月14日、勝間田城趾545年祭が執り行われ、勝間田区や市の関係者などのほか、ゆかりのある御殿場市民の皆さんが出席しました。

式典では、神事が執り行われた後、主催者である勝間田区の櫻井秀夫区長があいさつし、「廃城から545年経ったが、全国で『かつまたさん』が活躍されている。勝間田区では、絆づくり事業の若いメンバーが御城印や御城印帳の販売などで大きく関わってくれている。これからの勝間田区のため、大変心強く感じている」と感謝しました。

その後、市教育委員会文化財調査官の松下善和氏による講話「勝間田城 続々日本100名城への道」も行われ、「続々日本100名城」に選定されるために今後アピールすべき点、アプローチ方法などを話しました。

式典後には、二の曲輪(くるわ)で勝間田小学校5・6年生による「侍ソーラン」が披露されました。

侍ソーランの披露