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更新日:2024年5月7日更新
能登半島地震における水道復旧応援派遣の出発式を行いました(牧之原市管工事協同組合)
石川県能登半島地方を震源とする地震に対し、(公社)日本水道協会からの要請を受け、牧之原市管工事協同組合から上水道管の修繕のため6名が派遣されます。
派遣内容(上水道管修繕活動)
令和6年5月8日(水曜日)から令和6年5月14日(火曜日)にかけて、石川県珠洲市へ牧之原市管工事協同組合から6名が派遣されます。
出発式
大石副市長は、「現地では、上水道管の修繕活動に当たるということだが、まず、ご自身の安心と安全を確保したうえで、現地の皆様のお役に立てるよう従事していただきたい。いずれ起こりうる災害に対する経験として役立ててほしい」と激励しました。
また、静岡県議会議員大石健司様からは、「お体に気をつけて、活躍していただきたい。また、何時、こちらで同様の事態が起こるかもしれないため、現地の情報を持ち帰り伝えて欲しい」と激励の言葉をいただきました。
牧之原市管工事協同組合の増田理事長は、「現地では3,000軒弱が断水しているため、一軒でも早く、多くのお宅が復旧出来るよう全力で取り組んでいく」と述べました。