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更新日:2022年2月18日更新
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牧之原市管工事協同組合から「応急給水用仮設スタンド」が寄贈されたため、感謝状を贈呈しました

感謝状贈呈の様子

令和4年2月18日、牧之原市管工事協同組合(大石智弘理事長)から当市に対し、応急給水用仮設スタンド5台(給水口3カ所)が寄贈されたため、感謝状の贈呈とお披露目を行いました。

応急給水用仮設スタンドは、災害発生時や漏水などの緊急工事による断水時に、応急的な給水活動で使用するもので、市保有の1トン給水タンクへ接続し、給水用ポリ袋などへ補給することができます。
緊急時には牧之原市管工事協同組合と協力し、給水拠点でのスピーディーな給水活動に大きな役割を果たします。

杉本市長は「災害はいつ来てもおかしくない。水道などのライフラインは一番大事。いざというとき、給水口が1つでは大変だが、たくさんついているので威力を発揮するだろう。それを5台もいただき、大変ありがたい」と感謝しました。

実際に給水を体験する杉本市長