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更新日:2019年11月7日更新
水道事業審議会
水道課では、新しい配水池を建設するにあたり、牧之原市水道事業審議会を開催しました。
首都大学東京特任教授の小泉明氏が会長に、大江区長の久保直明氏が副会長に就任し、団体推薦者、水道使用者、大学生や高校生を含めた15人が委員として委嘱されました。
今後、審議により答申された方針を、新配水池の設計に反映し、平成28年度中の完成を目指します。
審議会では、配水池が今後100年間、想定される災害時にも水道水を安全に蓄えることができるための構造材質や、水道施設を身近なものとして感じてもらえるような名称、愛称、外観、そして、とても大切な施設であることを水道使用者に気付いてもらうための審議を行いました。