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更新日:2019年11月7日更新
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水道工事をするとき

家などを新築するときや、建替え、増築、改築、改装・解体などで水廻りの配管を変更するときは、事前に水道課へ申請し許可を得ることが必要となります。許可なく工事を施行することはできません。また、牧之原市指定給水装置工事事業者に登録された業者のみが施工できますので、未登録の場合は申請前に新規登録の手続きを行う必要があります。

届け出る人

水道業者

手続きの流れと提出書類

給水装置工事の基本的な流れは以下のとおりです。なお、工事内容によって必要書類が追加されたり許可までに日数を要する場合がありますので、水道課に確認し余裕を持って申請していただきますようお願いします。

新設・増径の場合はここから

(1) 分水から(乙止水栓を経由して)メーターまでの取り出し方法を協議します。
この際、「給水装置工事事前協議書」を提出していただきます。

※ 公道内から分水する場合は、「道路占用許可申請書」を提出してください。
※ 必ず市の許可が下りてから工事着手してください。

改造(解体含む)の場合はここから

(2) 分水からメーターを経由して、宅内までの配管および使用材料を審査します。
工事内容の決定後に「設計審査申請書」を提出していただきます。

(3) 審査後に水道課より「設計審査承認書」をFaxにて送りますので、指示項目をチェックしていただき、
「給水装置工事申込書」と合わせて提出して下さい。その際、受付No.の入った施工標を配布します。

※メーター出庫時に口径別加入分担金を納付してください。各口径の加入分担金については以下のようになります。

加入分担金(消費税込)
口径 金額
13mm 44,000円
20mm 66,000円
25mm 88,000円
30mm 132,000円
40mm 264,000円
50mm 440,000円
75mm 1,298,000円
100mm 2,574,000円

また、出庫と同時に開栓になりますので、その際に「水道開栓申込書」も提出してください。

(4) 工事完了後、施主が入居する前に、水道課職員が立ち会いのもと、「給水装置台帳・完了届」による工事検査を受けてください。
※ 「給水装置工事申込書」及び「給水装置台帳・完了届」には施主の印を押す箇所がありますので、二度手間にならないよう注意してください。給水台帳、完成届は「紙型版A3-135用紙」を使用し、両面印刷をしてください。

手数料

  • 設計審査申請 1申請につき1,000円
  • 竣工検査 口径に関わらず1申請につき1,000円
  • 施工標代 1申請につき200円

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