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更新日:2020年4月12日更新
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牧之原市IC北側土地区画整理準備組合 第3回総会を開催

第3回総会であいさつする準備組合の鈴木会長 あいさつする杉本市長
牧之原市IC北側土地区画整理準備組合は、第3回総会を令和2年4月12日に牧之原小学校体育館で開催しました。

この総会は、新型コロナウイルス感染症拡大により、一度延期されましたが、今回、市の対策方針に基づき、「3密」を避け、参加者のマスク着用や入館時の検温、体調確認の実施など、徹底した感染予防対策を講じた上で開かれました。

総会では、3つの議案が原案どおり承認されるとともに、検討中の土地利用計画構想図や今後の予定などについて説明が行われました。
準備組合の鈴木芳明会長は、「今回の議決により、組合設立に向けて加速度的に進んでいく。事業がスムーズに進むよう、会員には協力という後押しをお願いしたい」と強い決意を述べ、杉本基久雄市長は、「市としても、最重要施策であり、にぎわいや雇用を創出し、市の活力を高めていく。牧之原台地にお茶が植樹され150年が経過した中、協力平の精神で明るい未来につながるまちづくりを皆で一丸となって成し遂げていきたい」とあいさつしました。

今後、準備組合では、魅力あるまちづくりに向けて、土地区画整理組合の早期設立を目指していくこととしています。

写真左:第3回総会であいさつする準備組合の鈴木会長
写真右:あいさつする杉本市長