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更新日:2020年1月31日更新
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「(仮称)牧之原市IC北側土地区画整理事業に関する業務協定」を締結しました

協定書締結3者

 牧之原市IC北側土地区画整理準備組合と大和ハウス工業(株)、牧之原市の三者は、1月31日、市役所榛原庁舎において、「(仮称)牧之原市IC北側土地区画整理事業に関する業務協定」を締結しました。

 業務協定は、東名相良牧之原IC北側地区(22.6ha)において、(仮称)牧之原市IC北側土地区画整理事業を施行するため、準備組合が組合の設立に向けた業務を大和ハウス工業(株)に委託すること、大和ハウス工業(株)が事業推進の役割を担うこと、市が組合を円滑に設立できるよう援助すること等を定めたものです。

 締結式では、準備組合の鈴木芳明会長、大和ハウス工業(株)の竹林桂太朗執行役員東京本店長、杉本基久雄市長が協定書に調印しました。

 準備組合の鈴木会長は、「大和ハウス工業の力をお借りし、市の支援もいただきながら、三位一体で事業に取り組んでいくので、惜しみない協力をお願いしたい」と抱負を述べ、大和ハウス工業(株)の竹林東京本店長は「準備組合、市の事業にかける思いに身が引き締まる。牧之原台地に人々が集まる産業の拠点、商業の拠点、笑顔で暮らせる場を創ることを決意させていただく」と意気込みを語りました。杉本市長は、「土地区画整理組合の設立に向けて全力で準備組合を支援し、ワンチームでまちづくりに取り組んでいく」と話しました。

 協定の締結により、IC北側地区における新たなまちづくりは、大きく前進することになります。市全体に効果が及ぶ新たな拠点、賑わいの場の創出に向けて、準備組合や関係企業、地域の皆さまと共にまちづくりを進めていきます。

押印する鈴木会長集合写真

 

写真上:業務協定を締結した鈴木会長(写真中央)、竹林東京本店長(左)、杉本市長(右)
写真左:業務協定書に押印する鈴木会長
写真右:準備組合役員・大和ハウス工業(株)・市の集合写真