東名相良牧之原インターチェンジ北側地区における用途地域の変更について

令和６年８月14日付けで、下記のとおり都市計画決定を行いましたのでお知らせします。
​都市計画の図書は都市住宅課（牧之原市役所相良庁舎２階）にて閲覧できます。

都市計画の種類および名称

榛南・南遠広域都市計画用途地域

内容

本地区の整備構想に合わせ、良好な市街地の形成と商業、住居等の適切な配置を誘導するため、東名高速相良牧之原インターチェンジ北側地区の第一種低層住居専用地域（約25・2ha）から近隣商業地域（約13・0ha）、準工業地域（約8・6ha）、第一種住居地域（約3・6ha）に変更しました。

↠　告示文 [PDFファイル／159KB]
↠　計画書・理由・変更理由・概要・附図 [PDFファイル／17.78MB]
↠　参考資料 [PDFファイル／428KB]

近隣商業地域とは

大規模集客施設（店舗等に供する建築物でその用途に供する部分の延床面積が１ヘクタールを超えるもの）の立地が可能となる地域です。

準工業地域とは

主に環境悪化の恐れのない倉庫・工場の立地が可能となる地域です。

第一種住居地域とは

既存の住環境及び新たに創出される住環境エリアを保全する地域であり、大規模な店舗や事務所などの立地を制限する地域です。