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更新日:2019年11月7日更新
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屋外広告物の安全点検の取扱いが変更になります

平成27年2月に札幌市において、ビル外壁に設置されていた突出看板の一部が落下し、歩行者が重傷を負った事故や全国での同様の事故を受け、国土交通省では広告物の安全点検について指針などを示しました。

これに伴い、静岡県においても、広告物の安全性の確保を徹底するため、静岡県屋外広告物条例施行規則を一部改正し、広告物の許可更新時に実施を義務付けている安全点検について、次のとおり変更することになりましたので、屋外広告物の設置者や管理者の皆さまにおかれましては、遵守していただくよう、ご理解ご協力をお願いします。

改正内容

  1. 点検報告書の点検項目の様式が変わり、細分化されます。(6項目 → 17項目)
  2. 堅ろうな広告物(建築基準法による工作物の確認申請が必要な4m超の広告物)の点検者の資格要件が厳しくなります。

※改正内容や時期の詳細については、屋外広告物の安全点検について[PDFファイル/2.0MB]をご覧下さい。

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