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更新日:2025年10月21日更新
市制施行20周年記念事業「第59回全日本サーフィン選手権大会」が開催されました
市制施行20周年記念事業「第59回 全日本サーフィン選手権大会(2025)」が、令和7年10月11日から18日までの8日間、静波海岸で開催されました。
この大会は50年以上の歴史を誇る国内最大規模のサーフィン大会で、旧榛原町での開催(2001年)以来24年ぶり、市としては初の開催となりました。
当日は、全国から予選を勝ち抜いた約1,500人の選手が参加し、アマチュアサーフィンの日本一を目指し熱戦が繰り広げられました。
全国から多くの選手、応援や観戦の皆さんが静波海岸に会し、笑顔でエールを送り、互いに称えあう光景は正に「サーフィンのまち」そのもので、8日間を通して大いに賑わいを見せました。
また、本大会は、台風15号で被災した地域への「復興への願い」も込められており、大会期間中、会場では主催者である「公益社団法人日本サーフィン連盟」が市に対する寄附金を募りました。
市では、今後も「サーフィンのまち まきのはら」として地域の魅力を発信しながら、スポーツを通じた地域活性化と復興の後押しに取り組んでまいります。
大会概要は、(公社)日本サーフィン連盟ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
大会の様子