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更新日:2020年3月11日更新
豚熱(Csf)の感染拡大防止について
豚熱(Csf)は、豚やイノシシに感染する伝染病で、中部地方を中心に感染地域が拡大しています。
豚やイノシシのみが感染する病気であり、感染豚への接触や感染肉などを食べても人に感染することはありませんが、人や車などに付着したウイルスが運ばれることで、感染・まん延につながるおそれがあります。
本病のまん延を防止するためには、以下のような取り組みを徹底することが重要です。
(1) イノシシ等の野生動物が出現する場所のごみ対策
(2) 豚熱の感染地域内の野山などに出かけたら、靴の泥を落とす
(3) 死亡イノシシを発見した場合、直ちに地元自治体に連絡する
市民の皆さまのご理解とご協力をお願いします。