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更新日:2025年5月26日更新
市認定農業者協議会より新茶10kgが寄贈されました
市認定農業者協議会から市へ令和7年5月26日、新茶10kgが寄贈されました。
向笠安大会長と鈴木健悟茶業部長が市役所を訪れ、静岡牧之原茶のPRのためにと、同協議会が主催する一番茶品評会に出品された茶工場33軒から集められた一番茶が贈られました。
市では、市長らが県外に出掛けた際の手土産等にして静岡牧之原茶をPRしています。 そのほか、婚姻届が提出された際のお祝いや成人式のプレゼントなど、若い世代へ茶を飲む機会を提供します。
茶業情勢等の意見交換では、向笠会長、鈴木茶業部長から「みるめ感に富み、渋みが控えめなまろやかな口当たりのものができ、例年に増して高品質な仕上がりとなった。手間暇掛けた栽培、製造工程の影響でコス上昇したが、それに見合うだけの味わいと実感していただければ」と報告。
杉本市長からは「『味と品質では日本一』の静岡牧之原茶を寄贈していただき感謝している。今後の市のPRにおいて活用していきます」と激励の言葉がかけられました。