職員の懲戒処分について

​　市では、令和６年５月15日付で職員の下記のとおり、懲戒処分を行いました。

懲戒処分

所　属

建設部

職　名

主査　　

年　代

20歳代

性　別

男性

処分理由

交通事犯（人身事故）

処分内容

減給10分の１ (１箇月)

処 分 日

令和６年５月15日（水）

事件概要（人身交通事故）

　令和５年11月27日（月）午後2時頃、市内の国道において、公用車を運転中、横断歩道の横断者待ちで減速した車両に気づき、ブレーキを踏もうとしたところ、誤ってアクセルペダルを踏んでしまい相手方車両の後方に追突し、その追突の弾みで、その前に停車中の車両に追突したことにより、追突した相手方に物件損害及び頸椎捻挫の人身損害を与え、過失運転致傷罪で罰金15万円の略式命令を受けた。

市長コメント

　今回、職員が交通事故を起こしたことに対して、被害者及び関係の皆様に深くお詫び申し上げます。

　市として交通安全を推進する立場にもかかわらず、市民の規範となる職員としてあるまじき行為であり、市民の市行政への信頼を著しく失わせる行為として、市民の皆様に深くお詫び申し上げます。

　今後、全職員に対して、より一層の交通法規の厳守、安全運転に心掛けるよう求め、改めて指導を徹底するとともに、市民の皆様からの信頼回復に努めてまいります。