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更新日:2019年11月7日更新
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牧之原市人材育成基本方針(改訂)

牧之原市人財育成基本方針(改訂)(2021年04月)

牧之原市では、平成23年度に職員の育成に関する基本方針である「牧之原市人財育成基本方針」を策定し、同年に施行された「牧之原市自治基本条例」とともに職員としてありたい姿の実現に向け取り組んできました。平成28年3月の改訂では、時代に沿った職員像を明らかにするため、全職員を対象に牧之原市の目指すべき職員像を対話により明確化し共有を図り、「「NEXT まきのはら」を描き、市民のために使命感と熱意を持ち、自ら考え行動できる職員」を目指す職員像に掲げ職員の育成に取り組んできました。
 元号が「令和」へと変わり、社会情勢や牧之原市を取り巻く状況の変化、職員の年齢構成の変化や複雑化・多様化する業務などにおいて、より質の高い行政サービスの維持をしていく必要があります。
 さらに、令和22年頃にかけて生じる人口構造の変化やインフラの老朽化、行政のデジタル化・オンライン化への対応などで職員数が減少していく中でも職員一人一人が「思いやり」や「やりがい」、「意欲」を持ち直面する課題等に対応するため、基本方針の改訂を行いました。
 今後は、この計画に基づいて、人財育成事業、人事評価制度及び人事制度を効果的に連動させて運用することで、さらに職員が支え合い意欲を持って仕事に向き合うことができる職場環境づくりを行い、「20年後も市民や組織から必要とされる職員」の育成に組織全体で取り組んでいきます。

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