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第2回徳洲会カップ(医療従事者対象サーフィン大会)が開催されました
第2回徳洲会カップが令和7年6月8日(日曜日)に静波サーフスタジアムで開催されました。
競技クラスは、ビギナー、オープン、スペシャル、ロング、レジェンドの5クラスがあり、北海道から沖縄県まで約130名の選手が集まりました。出場選手の半数以上は徳洲会グループ外の医療機関からで、全国の医療従事者との交流をはかることができました。
また、今年からUNDER16のクラス(小学校5年生から中学校3年生までの部門)を設け、医療従事者の大人に負けず子どもたちも大活躍を見せてくれました。
会場の駐車場では、地域貢献を目的に医療・健康フェスタ(駐車場イベント)が開かれました。ステージでは、市内の園児によるダンス、医療講演等が行われ、キッチンカーや軽トラ市による地元の特産品の販売、消防ブース等々盛りだくさんのイベントになりました。
特別ステージでは、パリオリンピック体操団体金メダリストである杉野選手をはじめとする徳洲会体操クラブの所属選手が来場し、子どもたちに体操を教えてくれました。実演を披露する場面では、歓声が沸き上がりました。
当日は雨が降る時間帯があったにも関わらず、サーフィン大会、医療・健康フェスタともに、子どもからお年寄りまで幅広い年代が集まり、約2,010名が来場しました。
※徳洲会カップとは…指定管理者である徳洲会、榛原総合病院、牧之原市が大会事務局を務め、静波サーフスタジアムの協力のもと全国の医療従事者との交流、健康増進、医師確保を目的に実施されるサーフィン大会
大会結果
サーフィン大会、駐車場イベント様子
写真
動画
徳州会のYouTubeチャンネル「徳洲会カップTV」にイベントの動画が公開されています。
下記リンク先よりご覧ください。