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更新日:2023年6月30日更新
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『訪問看護の現状と予防について学ぶ講演会』を開催しました

 講演の様子

「地域医療を支えるはいなんの会」主催のもと、訪問看護の現状と予防について学ぶ講演会を令和5年5月15日に開催しました。講師には、榛原総合病院の副看護部長である大井陽江さんをお招きしました。

訪問看護ステーションの役割やサービス内容をはじめ、訪問看護サービスを受ける患者とその家族の思いにいたるまで実体験を踏まえながらお話しくださいました。

参加者は40名以上にもなり、会員以外の市民の方や医療・介護従事者等の姿も多くみられ、大好評の講演となりました。

 

参加者からの声

  • 在宅看護についてはじめて講話を聞くことができ、大変勉強になりました。今後、自分の家族にもおこりうることだなと感じました。本人の意思を尊重することの大切さ、家族も後悔しないために話をしておくことが大事だなと思いました。たくさん笑い、勉強になり1時間あっという間でした。
  • 自分にもいつかは訪れる時に備えて、自分らしく生きたいと思いました。家族とも話し合っておくことも大事だと思いました。訪問看護に対する考え方が変わりました。          
  • 大井様の看護(在宅)に対する思いが十分伝わってきました。その人らしく、最期まで生きる。ご家族が後悔しないようにケアをする。私たちも今後のサービスも協力させていただきます。内容がわかりやすい講演会でした。(介護従事者)